フルコンプ新宿杯版ピルルクΩ
久方ぶりの記事です。ここ数週間仕事が忙しかったためウィクロス自体ができておりませんでした・・・。つらいものですね。
さて、昨日行われた第二回フルコンプ新宿杯(WPS)にピルルクΩデッキを使用して出てきました。
結果は予選敗退でしたが、感触としてはピルルクΩでもまだまだ行けるな、という感じでしたので今回使ったデッキのレシピを載せておこうと思います。
デッキ分布の予想としてはイオナが多めでそれについでタマ、イッパファフニールオーラあたりが多く、ビッグバン搭載がたの緑子もそれなりにいるかなと考えて組んであります。
■ルリグデッキ ピルルク コード・ピルルクK コード・ピルルクB コード・ピルルクΓ コード・ピルルクΩ アンシエントサプライズ x2 ドントムーブ ゼノ・マルチプル サルベージ ■メインデッキ L1シグニ 14枚 コードアート GRB x4 ☆ コードアート RFR x3 コードアート FAN x2 コードアンチ ヘンジ 1 サーバントO x4 ☆ L2シグニ 3枚 コードアンチ アステカx1 サーバントD2 x2 L3シグニ x11 枚 コードアート MGT x4 ☆ 幻水 シャークランス x3 サーバントT x2 ☆ サーバントT2 x2 L4シグニ 8枚 コードハート VAC x2 ☆ コードアート ACG x4 ☆ コードアート ASM x2 スペル 4枚 THREE OUT x2 BAD CONDITION x1 烈情の割裂 x1
4弾で追加されたコードアートACGによる盤面制圧と、ピルルクΩ本来のハンデス効果を軸にした構築となっています。
サーバントの割合についてはイッパオーラがいるのでL2以上のものをコレまでよりも多めに入れています。 L1帯を完全になくすのが一番ですが、それによってL1シグニ自体が減りすぎるのは事故率があがってしまうためOのみ4投しています。
序盤はハンド増やしながら待つのが基本なのでコレまで通りGRB・MGT各4投、シグニも電機多めになります。
ランス3投の理由ですが、ACG盤面にした際には相手のシグニを殴ることは基本的にないのでノーコストでドローしやすいように、ということで多めに入れています。 枠があれば4投してもいいかなーという感じはしています。
VACはACG並べている限りは使いませんが、スペル回収が必要になる場面がそれなりにあること、出現時の1エナハンデスが殴ってくるタイプの相手には使いやすいので2投。
ASMは言わずもがなの壁、クインを殴り倒したいときにも役立ちます。
スペルに関してはできればスリーアウト3投したいですが、BADCONDITIONが必要になる場面が多かったのと、緑子のビッグバンをみるのにどうしてもカツレツを入れる必要があったので2枚になっています。
特に3止緑子が今後は増えてくる可能性が高いため、カツレツがかなり抜きにくくなるなと感じています。
アーツで入ってるゼノマルは実験枠になります。
もともとバロックで回していましたが、バロック打てるならゼノマル打てるだろうと考えて、アルテマイオナで2ドローが付けれたり、最大2面止して1点とれたり、ミラーで強かったりするかなーという感じでいれてみました。
ただ、今回のWPSでは残念ながらアーツ自体を余り使う場面がなかったので使用感がそこまで分からなかったです。コレについては引き続きフリーやウィクパで試してみたいと思います。
ロックユーを入れても良いのですが、その場合はVAC3投げにするなどもう少しメインを攻めに寄せる必要があるとは思います。
とりあえず今回の構築はこんなかんじです。
引き続きΩのプレイングや構築をほそぼそと考えていきたいなーと思っております。