緑ランサー対策込Ωピルルクデッキレシピ
どうもこんにちは。 第三弾が発売され、Ωデッキがかなり厳しくなってきた今日このごろですね。
トップ取りたいならΩ握るのは正直得策ではないというのが考察の末の結論ではあるのですが、ピルルク好きとしてはやはりΩを握っていきたいので、がんばって第三弾環境で戦って行けそうなデッキを考えてみました。
今のところこのデッキで緑に7割は取れてる感じになります。
■ルリグデッキ コード・ピルルク コード・ピルルクK コード・ピルルクB コード・ピルルクΓ コード・ピルルクΩ アンシエントサプライズ x2 ドントムーブ アンチスペル サルベージ ■メインデッキ L1シグニ 15枚 コードアート GRB x4 ☆ コードアート RFR x3 コードアンチ クリスカル 1 サーバントO x4 ☆ サーバントO2 x3 L2シグニ 3枚 コードアート CVY x2 コードアンチ アステカx1 L3シグニ x10 枚 コードアート MGT x4 ☆ コードアート ADB x2 幻水 シャークランス x1 サーバントT x3 ☆ L4シグニ 6枚 コードハート VAC x3 ☆ コードアート ASM x2 幻水 アライアル x1 スペル 6枚 THREE OUT x2 BLUE GAIN x1 BAD CONDITION x1 SEARCHER x1 ☆ FREEZE x1 ☆
緑相手のポイントとしては、ビート後のケアをどうするか、また相手のテンポをいかに崩していくかというところにつきます。 4グロウ後にはフルハンデスはほぼ必須で、フルハンデス直後の返しの3面ビートからのケアの成功率が勝敗を決めます。
このタイミングでFREEZEが手元にきていればセイリュセイリュベイアの並びに対してビートで増えたエナを使ってFREEZE手打ちして1ターン伸ばしつつ、こちらのハンドを充分にすること。この伸びた1ターンでハンドを安全ラインまで持っていければこちらのペースにもっていけます。
FREEZEがない場合はセイリュのみパンチしてエナに送り、ベイアは当然放置。 ウェイクアップが尽きるまで粘ります。粘れなかったら負けます。
SEARCHER打てるタイミングあれば打ってLBの中身だけ把握しておくとかなり楽になりますが、打てればいいかなくらいでしょう。特に、FREEZEがライフクロスの底の方に眠ってそうな場合には、割と強気にいけるので幸せになれますね。
また、青をみたら序盤からシグニ全部落としてくる人もいるので、そういう場合に備えて序盤からTHREEOUTを握っておくとかなり楽になります。
特にそういう人に対しては、余裕を見て意識的に鯖や黒シグにを盤面に一度以上置くようにしておくと、アンサプを打ちやすくできます。
THREEOUT3ではなく一枚BLUEGAINにしているのは、THREEOUT→BLUEGAINでつなげた場合にエナ消費2でハンド盤面合わせて5枚追加できること、VAC回収でドロー打つ場合にはTHREEOUTはコストパフォーマンスがかなり悪いことが理由になります。
また、盤面の維持ですが、基本的に緑に対してはセイリュやマンドレ、アグネスなどのキーカードを落とすシグニ以外は10k下回るもので維持して、ASMは緑のときは基本出しません。 アグネス出現時で落ちてさようならです。
あとは相手の修復・セイリュ・ベイアの枚数を常に意識してプレイングしておけば、大体いい感じになります。
ビッグバンを盾2枚以下で打たれたら神に祈るしかない感じです。
プレイングの要点はざっとこんなかんじかと思いますが、SEARCHERぬいてその分シグニ増やしたり、ドロー力補強のためにアライアル増やしたりなど、調整はもう少しできるかと思います。